スマートフォンで宙玉写真や動画を撮影できます
「soratama SP」は、スマートフォンで宙玉写真を撮影するためのオールインワンシステムです。今まで一眼レフカメラで撮影されていた宙玉写真ですが、「soratama SP」を使えばスマートフォンでも宙玉写真が楽しめます。
GIZMONとZENJIXのコラボ
「soratama SP」は、モバイル向け製品の実績があるGIZMONと、「宙玉」のZENJIXのコラボによって作られました。 ※「そらたま」「宙玉」「ZENJIX」は有限会社マミンカの登録商標です。現在、日本、中国、アメリカ、その他の国において登録済みか申請中です。
今までになく簡単な「宙玉」です
「soratama SP」に付属するスマートクリップを使うことにより、素早くしっかりスマートフォンに取り付けることができます。別途エクステンションチューブやマクロフィルターを必要とせず、今までにない簡単さで宙玉写真が撮れます。
高い画質を目指した本格的な作りです
「soratama SP」には、光学ガラスのボールレンズとコーティングされたガラス板を使っています。 金属製の鏡胴には、フレアの発生を抑えるつや消し塗装が施されています。
様々なモバイル機器で宙玉写真が撮れます
焦点距離の異なる様々なモバイル機器で宙玉写真を撮影するために、「soratama SP」には3つのエクステンションチューブが付属しています。
iCAシリーズのレンズマウントに対応しています
GIZMON iCAシリーズのレンズマウントに、「soratama SP」をしっかり固定して使うことができます。
「宙玉」とは?
宙玉は、おもにデジタル一眼レフカメラで使われている、特殊効果を施すレンズフィルターです。 透明球をレンズ前に取り付けることにより、宙に浮かぶ玉に映る光景を撮影することができます。 現在多くの写真愛好家が、「宙玉」を使って宙玉写真を撮影しています。
考案者 : 上原ゼンジ氏
実験写真家。手ブレ増幅装置や万華鏡カメラなど、さまざまな実験的な写真に取組み発表している。2009年に宙玉を考案。現在では製品化され世界中に愛好者がいる。
soratama SPで撮影した宙玉写真
「soratama SP」を使って撮影された作例です。※カメラアプリにより180度回転とトリミング処理を行っています。
使用上の注意
- 本製品は精密な光学機器なので、落とす等の強い衝撃を与えないでください。
- 撮影時に被写体を近づけ過ぎるとピントが合わなくなります。
- 映像がケラれる場合には、ズーム機能を使うか、カメラアプリでトリミング処理を行ってください。
- 本製品で撮影すると、中央の玉の映像が逆さまに写ります。
- スマートフォン標準のカメラアプリで、画像の180度回転やトリミングをする事ができます。
- iPhone 7 plusで使う場合には、広角カメラ側に取り付けて撮影してください。
おすすめのカメラアプリ
「soratama SP」を付けている時に、画像が上下が逆さまにならずに撮影のできるカメラアプリを、以下のリンク先で紹介しています。
スペック
商品名 | GIZMON x ZENJIX soratama SP |
製造会社 | GIZMON |
セット内容 | 宙玉ユニット、クローズアップレンズユニット、エクステンションチューブ 10mm x 2 15mm x 1、ポーチ、日本語マニュアル |
対応機種 | iPhone,Android等のスマートフォンやタブレット端末、その他カメラ機能を持つモバイル機器 |
サイズ | 縦60mm × 横56mm (スマートクリップを除く) |
重さ | 約86g |
UPC | 700598666687 |